これからお天気が続くと冬ものの布団から夏ふとんへと
押入れの整理をしたくなる時期がきましたね。
おふとんを日干ししたりふとんカバーを洗濯したくなりますよね。
羽毛布団にかけているカバーを洗濯しようとはずしていると
ふぁ~っと羽根が舞っていませんか?
ちょっとだからとまぁ~いいか・・・と
ほっといてまた、カバーをかけて使用していたら
えらいことになっていますよ!
カバーをはずそうとしたら生地から羽根が噴出していて
カバーをはずすことができない・・・・・と
そのまま粗大ごみに捨てましたというお声も聞きます。
量販店で安価なものなら再利用しない方が良い場合もありますが
高価な金額を出してご購入された羽毛布団ならなおさらのこと
再利用をお勧めいたします。
羽毛を吸い取って洗浄して洗って 新しい生地に吹き込みます。
羽毛が減っていたら足し羽毛します。
羽毛が噴き出たままで使用していたら足し羽毛量がプラスされるので
日頃からカバーを洗うたびに生地が擦れて羽毛が吹いていないかチェック致しましょう。
羽毛ふとんの仕立直しのタイミングは
①汚れが目立つ
②においが気になる
③以前より嵩がなくなった
④一部、生地が擦れてきている
⑤5年以上お使いの場合
選ばれる生地 足し羽毛によって価格は異なりますが
シングル29000円税別~
お気軽に見積相談して下さい。無料です