もめん綿の布団も気軽に洗いたい・・・。というお声に
綿と生地がずれないように綴じをする和綴じ(紐綴じ)から
キルトミシンでおさえた商品づくりをしています。
綿の量によって微妙に糸を調節しながらミシンをかけていきます。
ボビンケ―スのちっちゃなネジがとれました。
ドライバーで廻そうとしても小さいネジなので廻しにくい。
先端に両面テープでネジをドライバーの先端につけて
やっと 糸調整ができました。
器用な旦那で良かった…!とつくづく思う。
綿工場の機械の故障の修理や綴じミシンの修理まで。
機械修理専門業者に依頼したら部品がないからと
購入を勧められた綴じミシンも
自分で修理部品をつくり、自分で修理しはった旦那。
親の代から現役で使っている機械もあります。
無駄な設備投資を控えながら上手に使ってくれております。