働いている主婦は連休の晴天の日は
日頃、忙しくて集中できない家事労働に力を入れる。
特に、押し入れの整理や洗濯 冬のふとんの整理など・・・・。
ふとんを干していたら、中がだんごのようになっている箇所があるので
カバーをはずそうとしたら羽根がいっぱい出ており、開けるに開けれない状態だと
SOSの電話が掛りました。
最近のカバーはスッポリとかぶせてしまう柄のカバーが定着していますので
取り外しが面倒、特にダブルサイズやクィーンサイズのカバーの取り外しは
大きくて大変です。 つい、面倒になってしまっていたんですね。
その気持ちわかります。
羽毛ふとんの生地が破れて羽が少しずつ出てきているのも気付かず、
カバーを洗っていないから気付けなかったのでしょうけれど、気付いた時は手遅れ状態。
何でも、はやめが肝心。
早めに気付けば、羽毛布団仕立て直しが出来ますが
団子のような感触は、きっと数か所から吹きでていたのでしょう。
羽毛ふとんはもめんわたと違って針の穴ぐらいの傷があっても
吹き出てくるんですよ。
ご使用になって3~5年以上経過しているのであれば
マメにカバー交換しながらチェックしてみてくださいね。
(お部屋が雪のようになりますから・・・・ね)
ちなみに、このお客様、秋にご購入を考えられるようですが・・・・。