伝統的工芸品の有松絞りが次世代に受け継がれており
35回も継続しているお祭りであることに感動致しました。
主催者側はもちろんのこと、このお祭りに関わる方たちや訪れる人
皆様がそれぞれに有松絞を身に着けていました。
私も有松絞職人さんが作業するのに座る座布団をご注文頂いたご縁で
頂いた手拭いを首に巻いていきましたが、お祭りの一体感を感じてとっても楽しかった・・・。
若い世代が今年の夏まりの浴衣を求めに賑わっていました。
有松地域の方々の 地場産業の有松絞りの魅力を時代とともに進歩発展している実感を味わいました。
寺内町の伝統的建造物保存地域を守るために、地域活性化 四季折々のイベントに携わっていますが、
この有松地域のように次世代が受け継いでくれるようになるためにどうすればいいのか・・・
継続は力なり・・・
寺内町が新たな動きが囁かれ動き出してはいますが 寺内町がどう発展していくのでしょうか・・・ね。
気持ち⤵していたところ、数年前の意欲的な気持ちが蘇るよう微力ながらできる範囲で取り組もうと思えました。