寝具をオーダーメイドでご提供！オーダーメイドの寝具をお求めなら【中林寝装店】

寝床内気候の重要性

寝床内気候とは、ふとんの中の温度と湿度のことです。この寝床内気候は、年間を通して温度がおよそ33度、湿度が50％程度と言われています。一定の温度や湿度をキープするために重要なのが寝具の素材や機能性、そして寝具の組み合わせです。

温度別の掛ふとんの組み合わせ方法は、次のとおりです。

【温度別】掛ふとんの組み合わせ方

• 室温25度前後：コットン製のタオルケット、綿毛布や麻
• 室温20度前後：薄めの掛ふとん（もめん綿・シルク・羽毛）
• 室温15度前後：コットン製のタオルケットや綿毛布＋薄めの掛ふとん（もめん綿・シルク・羽毛）
• 室温10度前後：厚めの掛ふとん（もめん綿・シルク・羽毛）
• 室温5度前後：肌掛け（もめん綿・シルク・羽毛）＋厚めの掛ふとん（もめん綿・シルク・羽毛）

ふとんを選ぶ際は、温度を一定にキープする「保湿性」、適正な温度を保つ「吸透湿性」、そして吸い取った湿気を放出する「放湿性」の3つの条件をクリアするものを基準に選んでいきましょう。

睡眠の質を上げる5つのメリット

• 生活のリズムが整う
• 良好な心身状態を維持できる
• 疲労回復できる
• 体をメンテナンスできる
• 短時間で眠りにつける

睡眠の質を向上させるために重要なのが、自分の体にフィットした寝具を使うことです。量販店で販売されている寝具は大量生産しているものがほとんどですので、ぴったりなアイテムを見つけるのはとても難しいと言えるでしょう。

そこでおすすめなのが、一人ひとりの体型に合わせて作るオーダーメイドの寝具です。体型が違うということは、体にかかる負荷もそれぞれ異なるということです。用途やサイズに合わせて最適な素材や生地を組み合わせることで、体にフィットする寝具を作り上げることができます。

大阪の富田林市にある中林寝装店では、お客様の体質やライフスタイル、そして眠りに関するあらゆるお悩みを丁寧にヒアリングして、お客様にぴったりの寝具をご提供いたします。熟練職人が1枚1枚手作りでこだわって仕上げております。お客様のご要望に合わせてお作りできますので、ふとんのオーダーメイドをご希望でしたらお気軽にご相談ください。